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インフォメーション


2015/03/31

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ダウン症のある男の子、マラン・ゲリエくんが好演!
カナダ・フランス映画『カフェ・ド・フロール』が全国ロードショー

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3月28日(土)に封切られた映画『カフェ・ド・フロール』は感動的な内容です。
『八日目』『チョコレート・ドーナツ』に続き、ダウン症のある人が、重要な役となるダウン症のある人を演じている世界的に注目される作品です。

【映画『カフェ・ド・フロール』公式サイトはこちら】

<ダウン児が好演の『カフェ・ド・フロール』>
「障害者が演じる」ことの意味
【産経新聞の上記WEBニュースはこちら】

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2015/03/19

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国内最大規模のアートの祭典「アートフェア東京2015」開催
キュレーターの小出由紀子さんがアメリカから
「クリエイティブ・グロウス・アートセンター」の作家7名の作品を紹介

「アートフェア東京」は、国内外から多くの一流のギャラリーが集まり、時代やジャンルを超えた質の高い美術作品に触れることができる国内最大のアートの見本市。古美術、工芸 から近代日本画・洋画、現代アートまで様々なアートが集まり、購入することができます。

今回、2003年にJDS主催「ダウン症のアーチスト展」を企画してくださったインディ ペンデント・キュレーター、小出由紀子さんが、アメリカのカリフォルニア州オーク ランドにある、障害のある人たちのアート制作センター「クリエイティブ・グロウ ス・アートセンター」から、7名の作家の作品を紹介します。7名の中にはダウン症の ある作家もいます。


Ed Walters
Untitled, 2011
Watercolor and ink on paper
28 x 28 cm
Photo courtesy Yukiko Koide Presents, Tokyo
    <一般公開>
      ●日 時:


      3月20日(金)11:00-21:00 
      3月21日(土)11:00-20:00 
      3月22日(日)10: 30-17:00
      ●会 場:

      東京国際フォーラム 地下2階 展示ホール

※先にご紹介した中野暢子さん所属の「スタジオCOOCA」も同フェアに出展しています。
【アートフェア東京2015はこちら】
【今回の出展内容はこちら(PDF)】

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2015/03/17

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スタジオCOOCA(クーカ)所属の中野暢子さんが
7年ぶりの作品展「暢ちゃんワンダーランド」を開催

35歳になった中野暢子さんは、自分の思いを絵や詩で伝えています。
多くの方々との関わりの中で豊かな心が育ち、作品にも現れています。

      ●日 時:

      2015年3月18日(水)~22日(日) 10:00~17:00
      ※最終日は15:00まで
      ●会 場:

      茅ヶ崎市美術館

★3月21日(土)13:30から、スタジオCOOCA社長の関根幹司氏のトークがあります。
【スタジオCOOCAはこちら】

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2015/03/12

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<3/21関連>
ダウン症のある書家、金澤翔子さんが
ニューヨークへ

3月20日に国連本部で開催される「世界ダウン症の日」記念会議で、JDS推薦で本人スピーチが実現します!

今回の会議は、国際ダウン症連合(DSi)が「世界ダウン症の日」を制定して10周年の節目に当たります。

さらに、書家として大活躍の金澤翔子さんの個展「金澤翔子 書の世界 - A LETTER FOR YOU -」が、3月20日から26日までニューヨークで開催されます。

これまで数多くの翔子さんの展覧会を手掛けてきた京都文化協会の主催。20歳の初の個展から約10年、30 歳を目前に、これまでの活動の集大成を披露します。

<「世界ダウン症の日」記念会議での日本代表スピーチ>(JDS推薦)
      ●会 期  :
      2015年3月20日(金)
      ●時 間  :
      10:00~16:00
      ●場 所  :
      ニューヨク国連本部 Conference Room 2 ※約500名収容
      ●会議テーマ:


      "My Opportunities, My Choices - Enjoying Full and Equal Rights the Role of Families"
      “チャンスとチョイスを ― 全ての権利を平等に:家族の役割”
スピーチ時間は8分程度の予定で、翔子さんは5項目のパネル中、パネル5(※)に参加。
最初に自己紹介をごく簡単に英語で話し、その後はナレーション入りビデオも使いながら日本語でスピーチ(プロジェクターに英訳を表示)。書家として、書道教室の先生として、自立していこうとしている自身をアピールする内容です。
      (※)パネル5:


      ケーススタディ ―
      ダウン症のある人が家族と周りのサポートを受け自立して生活する例
      どこで暮らし、何の仕事をするか、だれと人間関係を築くか、
      地域社会・公的生活にどのように参加し調和しているか。
               Panel 5:



      CASE STUDIES - Examples of people with Down syndrome who, with the support of their families and others, live independent lives, choosing where to live and work, who to have relationships with and how to integrate with and participate in their communities and public life.

<個展「金澤翔子 書の世界 - A LETTER FOR YOU -」日程>
      ●会 期:
      3月21日(土)~3月26日(木) ※3月22日(日)は閉館
      ●会 場:

      日本クラブ・ギャラリー(The Nippon Gallery at THE NIPPON CLUB)
      145 West 57th Street, New York, NY 10019
      ●問合せ:
      NPO法人 京都文化協会 TEL 075-354-8195

【詳しくはこちら】 【プレスリリースはこちら(PDF)】

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2015/03/05

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JDSが定めた3月「ダウン症啓発月間」近辺にダウン症関連の
新刊がぞくぞく発行

2月から3月にかけて発行の書籍を日にち順にご紹介します。

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■2月1日発行
 中西恵里子 絵と文
 『マンガ はじめての出生前診断』 
 (1,400円+税/かもがわ出版)
 【詳細はこちら】

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■2月20日発行
 デイヴィッド・ライト 著 大谷誠 訳 
 公益財団法人日本ダウン症協会 協力
 『ダウン症の歴史』 
 (3,800円+税/明石出版)
 【詳細はこちら】

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■3月1日発行
 奥山佳恵 著
 『生きてるだけで100点満点!』
 (1,300円+税/ワニブックス)
 【詳細はこちら】

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■3月10日発行
 信田敏宏 著 
 『「ホーホー」の詩ができるまで
  ―ダウン症児、こころ育ての10年』

 (1,300円+税/出窓社)
 【詳細はこちら】

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■3月17日発行
 ブライアン・スコトコ 著
 『シートベルトをしめて発進しよう!』
 (3,000円+税/三輪書店)
 【詳細はこちら】

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2015/03/04

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<JDS協力>2012年の南アフリカ・ケープタウンでの
第11回「世界ダウン症会議」への参加から生まれた翻訳本
『ダウン症の歴史』がついに刊行!

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翻訳の原書




デイヴィッド・ライト著 大谷誠訳 公益財団法人日本ダウン症協会協力
『ダウン症の歴史』
(46判・256ページ・3,800円+税・明石出版・2015.2.20)


著者のデイヴィッド・ライト氏は、カナダのモントリオールにあるマギル大学の歴史学の教授(医学史・障害史)。ライト教授がダウン症の歴史について書いた著書『DOWNS』(オックスフォード大学出版/2011年)の翻訳本が2月20日に刊行されました。
2012年に南アフリカ・ケープタウンで開催された第11回「世界ダウン症会議」で、原書を手にライト教授がJDSブースに立ち寄られたことがきっかけで、このたびの日本での刊行が実現しました。
ライト教授には、5歳年下のダウン症のある妹さんがおられます。家族としての愛情を基盤に、専門家としてダウン症の医学史と社会史の両方を探求した、かつてない内容です。日本の歴史に触れられている箇所もあります。

【目次はこちら】

<以下、明石書店のサイトより>
「中世、啓蒙主義の時代、そして施設隔離政策と優生学の時代をへて獲得した社会統合への道のりの中で、ダウン症・知的障害はどう認識され、位置付けられてきたのか。ダウン症のある人々の歴史を、医学的進展の面だけでなく社会的・政治的文脈から捉え直す論考」

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2015/03/02

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成年後見制度での被後見人の選挙権回復が国際的に評価され
ウィーンで国際的プロジェクトにより表彰

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ダウン症のある名児耶匠さんが裁判により、13万6000人もの被後見人の選挙権を回復したことが、国際的なプロジェクト「ゼロプロジェクト」によって、2月25日にオーストリアのウィーンで表彰されました。
日本からの出席者は以下の3名です。
※うちお二人はJDSに関係のある方で、
 名児耶氏は元理事、長瀬氏は広報出版委員会国際情報担当のアドバイザーを務めて
 くださっています。

*東京地裁で勝訴した名兒耶匠さんの父親、名兒耶清吉氏(NPO法人おおぞら理事長)
*名兒耶さんを献身的に支えた弁護団を代表して杉浦ひとみ弁護士(東京アドヴォカシー法律事務所)
*この取り組みに関して国際的情報収集・情報発信を担った長瀬修氏(立命館大学客員教授、国際育成会連盟理事)

【2月20日に発表されたプレスリリースはこちら(PDF)】


国際障害者連盟(Inclusion International)のサイトでも紹介されています。
※言語を「日本語」にすると読むことができますが、日本語として完全なものではありませんので
 ご了承ください。

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2015/02/17

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ダウン症miniブックの最新刊
改訂版『この子とともに強く明るく』の紹介が
各地の新聞に掲載されました!

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2015年2/14付 東京新聞夕刊

2月14日、共同通信社から紹介記事が配信され、把握できているもので、14日夕刊、15日朝刊、合わせて6紙に掲載されました。

●14日(土)夕刊:産経新聞・東京新聞・北海道新聞
●15日(日)朝刊:佐賀新聞・静岡新聞・秋田魁新報

【配信記事の内容は以下】 ※新聞によっては一部内容が省略されている場合もあります。

ダウン症の子が生まれたら
協会が親向けに冊子

 日本ダウン症協会は、ダウン症の子どもを授かった親向けの冊子「ダウン症miniブック この子とともに強く明るく」(改訂版)を発行した。当事者の日常を紹介、子育てのアドバイスも掲載しており、協会理事の 上原公子 (かみはら・きみこ)さん(60)=富山市=は「ダウン症の子が生まれて戸惑っている両親に最初に手に取ってほしい」と話す。
 2006年に発行した冊子の情報を更新し、写真やイラストも増やして、より見やすくした。A5判で32ページ。乳幼児期の健康管理の注意点や、利用できる福祉サービスのポイントなどを解説、子どもの成長を記録することもできる。
 成人した当事者7人が自分の言葉で仕事や趣味を披露。ダウン症の息子を育てる女性は普段の生活を漫画にし、「子どもは必ず成長します」「あの不安はなんだったんだろうと思える日が来る」と書いた。
 送料込みで1冊300円。問い合わせは同協会、電話03(6907)1824。

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2015/02/13

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<JDSで販売>
3.21「世界ダウン症の日」記念の“ロックな”Tシャツが
出来上がりました!

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「夢」をテーマにした松田陽樹くん(小学3年生)のイラストをもとにしたデザインです。
陽樹くんの夢は「ロックスターになること」で、一番好きな楽器はドラムです!
Facebookでもご紹介中です。是非ご覧ください!

★JDSにお申し込みください(03-6907-1824)
 大人用 :黄色地に青と黒地に白の2色 2,700円(税込)
 子ども用:黄色地に青 2,484円(税込)

●大人用の黒地シャツは好評につき、販売を終了させていただきました。

【Tシャツサイズ表】
サイズキッズS
100-110
キッズM
120-130
キッズL
140-150
大人XS大人S大人M
昨年の
Sサイズ
大人L大人XL
着 丈(cm)4451596265687175
身 幅(cm)3337434548505358
袖 丈(cm)1315192020202122
価 格¥2,484(税込)¥2,700(税込)
品番黒 地ABXSABSABMABLABXL
黄色地KSKMKLAYXSAYSAYMAYLAYXL

<注文方法>

■恐縮ですが、代金は前払いでお願いいたします。
 郵便局の振込取扱票を注文書として受付処理します。

■郵便振替用紙の通信欄に「Tシャツ」と書き、
 品番(上記の「Tシャツサイズ表」を参照)と枚数を記入し、金額をご記入ください。
 ※大変申し訳ありませんが、送料と振込料はご負担ください。

■振込額は、送料を計算し加算していただけますようお願いします。
 ★送料計算:Tシャツ1枚につき100円(※沖縄地方は200円)

■連絡欄には必ず連絡の取れる電話番号をご記入ください。

■「振替払込請求書兼受領書」は商品がお手元に届くまで、必ずお持ちください。

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2015/02/10

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千葉県大網で開催中の大江正彦さん(大阪)の展覧会
第82回 “静と動” 三笘修(陶)・大江正彦(絵) 二人展

大江正彦さんは、大阪市在住のダウン症のある画家です。
動物の絵を得意としていて、2013年のJDS主催の「DOWN TO ARTダウン症のアーチスト展」出品作家8名のうちの一人です。
関東では珍しく70余の作品が展示されています。
“静と動”と題し、陶芸の三苫修さんとの二人展です。

      ●会 期:
      2月1日(日)~23日(月)
      ●場 所:

      「gallery ten」 0475-78-3068
      (外房線大網駅より徒歩5分)

【以下、アート展のプロフィールより】
大江正彦:1965年生。大阪府出身。幼いころは身体が弱く、絵を描くのが唯一の遊び だった。動物、なかでも犬が大好きで、大きな画面にアクリル絵具を厚く盛って描い た犬の絵は、生命力に溢れて圧巻。自宅近くのアトリエで制作し、毎晩寝る前には素 描を欠かさない。

【詳しくはこちら】

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2015/01/26

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<JDS制作>2015年 ダウン症啓発ポスターが完成!

3月はJDSが定めた「ダウン症啓発月間」です。
全国各地でダウン症への理解や支援の輪を広げていきましょう。
今年のポスターのキャッチフレーズは、
イベントと同じ「夢だなんて、思ってない」。

子どもが大好きで小さい子のお世話をしたいと思っていた伊藤さん。
保育園で働きたいという夢を見事に実現させています。

★ポスターの配布・掲示にご協力ください。サイズはA3・送料も含め無料

★データでの配信にもご協力ください。【PDFデータはこちら】

ご希望の方は、電話・FAX・メールでJDS事務局にご連絡ください。
ポスターを掲示した写真もFacebookにお送りください。
https://www.facebook.com/JapanDownSyndromeSociety

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2015/01/19

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<JDS主催>今年も3月21日「世界ダウン症の日」に
東京(葛飾)で記念イベントを開催
STEP FORWARD TOGETHER みんなで一緒に前へ 進んでいこう 2015
「夢だなんて、思ってない。」

        
      奥山佳恵さん

      たちばな かおるさん     ©伊藤泰寛

JDSは2015年も、3月21日(土・祝)に東京で「世界ダウン症の日」記念イベントを開催します。
21日を中心に、3月の「ダウン症啓発月間」を全国規模で盛り上げていきましょう!!

      ●記念イベント
        
      ○日 時:
      2015年3月21日(土・祝) 13:00開演 16:00終演(予定)
      ○場 所:

      かめありリリオホール
      JR亀有駅徒歩1分(東京都葛飾区亀有3-26-1)
      ○参加費:
      1,500円
      ○司 会:
      フジテレビアナウンサー 笠井 信輔氏(予定)

【プログラムの主な内容】
○クロストークショー
 *奥山 佳恵さん:女優、タレント (次男にダウン症がある)
 *たちばな かおるさん:漫画家(長男にダウン症がある)
 *玉井 邦夫JDS代表理事(長男にダウン症がある)
○JDSからのアピール
○ダウン症がある方からのメッセージ
○ゲストステージパフォーマンス
 *韓国から参加のダウン症等がある方5名と日本のダウン症のある方3名の合同演奏
○公募によるステージパフォーマンス:4人と3組

★公式Facebookに掲載の関連情報もご覧ください。<どなたでも見ることができます>

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2015/01/08

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JDSがFacebookを始めました!
登録していない方も見られます!!

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2014年12月下旬に、JDSはFacebookの利用を開始しました。
Facebookを利用されている皆様は、「いいね!」を押したり、情報をシェアしていただければと思います。
Facebookを利用されていない方でも、サイトを見ることができます。

身近な情報や地域の情報も載せていきますので覗いてみてください。

JDS公式Facebookページ
http://www.facebook.com/JapanDownSyndromeSociety

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2014/12/26

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ダウン症のお子さんが生まれて間もないご両親に
ぜひ読んでいただきたい冊子
『この子とともに強く明るく
-ダウン症のお子さんをもたれたご両親のために-』 改訂版が完成!

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2006年4月、ダウン症miniブックシリーズの第2弾として発行した冊子の改訂版が出来上がりました(12月10日発行)。2007年に第2刷を発行しましたが、長らく在庫切れの状態でご迷惑をおかけしました。
改訂版では、成人のダウン症のあるご本人(7名)からのメッセージを刷新し、岩元綾さんの言葉も掲載。マンガ家のたちばなかおるさん(小学生のダウン症があるお子さんをもつお母さん)にもご協力いただきました。
明るい黄色の表紙が元気を与えてくれます!

●価 格:1冊 300円(送料込み)
●購 入:JDSへメール・FAX・電話で
     お申し込みください。

メール:info@jdss.or.jp
TEL:03ー6907ー1824
FAX:03ー6907ー1825

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2014/12/14

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NHK BS プレミアムドラマ
「お母さま、しあわせ? ~書家・金澤翔子 母と娘の物語~」

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ダウン症のある書家として大活躍している金澤翔子さんと母・泰子さんの知られざる30年の物語。
子どもを産むこと、障害との向き合い、自立とは……母と娘の “葛藤”と“愛”を描くドキュメンタリードラマが放送されます。
現在のドキュメンタリー部分では、ダウン症のある人たちの現状を紹介する内容もあります。
また、翔子さんの30年を振り返るドラマシーンでは、翔子さん自身も演技に挑戦!
さらに、年齢を追って翔子さん役をオーデションで募り、ダウン症のある4名の方が演技に挑戦しました。

NHK BSプレミアム
●日 時:12月21日(日) 22:00~23:00
●出 演:大塚寧々 蟹江一平 ほか


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2014/12/05

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意思決定支援推進国際シンポジウム 開催
テーマは「英・韓・日における成年後見と意思決定支援の現状」

 英国、韓国をはじめ世界的な動向を把握・理解しながら、日本における意思決定支援のあり方を考えます。<同時通訳付き>

●日 時:2014年12月20日(土)13:30~17:00
●場 所:國學院大學 常磐松ホール (東京都渋谷区)
●参加費:無料 ※参加申込み必要 12月15日(月)申込締切
●主 催:全国権利擁護支援ネットワーク
●内 容:シンポジウム
 <シンポジスト>
 スー・リーさん(Empowerment Matters 代表、イギリス・元IMCA※)
 諸 哲雄さん(韓国成年後見学会会長、漢陽大学教授)
 ユ・ウンジョンさん(韓国特定後見人、社会福祉士)
 菅 富美枝さん(法政大学教授)
 <コーディネーター>
 佐藤 彰一さん(全国権利擁護支援ネットワーク代表、國學院大學教授)

【詳細・申込みはこちら(PDF)】

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2014/12/03

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大阪府門真市で 関西ラブジャンクスのライブ「INFINITY 08」開催
<JDS後援>

関西ラブジャンクスによる年に一度のダンスライブ。
8回目になる今年のライブのテーマは「CHALLENGE チャレンジ」です!

      ●日 時:
      12月7日(日) 15:00~
      ●会 場:
      門真市民文化会館ルミエールホール 大ホール
      ●入場料:
      全席指定 2,500円(当日 3,500円)
      ●問合せ:

      NPO法人トイボックス 本部事務局
      TEL 06-6543-4770

【詳細はこちら】

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2014/11/28

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NHKのEテレ、ハートネットTVで
「シリーズ 変わる障害者支援」を3夜連続で放送

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知的障害がある人たちへの意思決定支援とは…
12月3日~9日の障害者週間に合わせて、支援の在り方を考える内容です。
ゲストは、奥山佳恵さん(ダウン症のあるお子さんがいる女優・タレント)ほか

●放送日:12月2日(火)・3日(水)・4日(木) 20:00~20:30
 ※再放送は、1週間後の昼13:05~13:35
 <第1回> 私のことは私自身で決めたい
 <第2回> 自分のことを自分で決められる社会を目指して
 <第3回> みんな“一芸”の人になる ―農業に挑む障害者たち―

“今、障害がある人への支援の在り方が大きく変わろうとしています。
キッカケのひとつが、今年1月に日本政府が批准した「障害者権利条約」。
中でも、支援の現場に大きなインパクトを与えているのが、“自分のことは自分自身で決める”=“自己決定”の尊重です。”


【詳細はこちら】
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2014/11/21

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東京・目黒の目黒雅叙園「百段階段」(東京都指定有形文化財)での書展
「ダウン症の天才書家 金澤翔子×百段階段 ~共に生きる~」開催

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 目黒雅叙園にある「百段階段」(東京都指定有形文化財)で、金澤翔子さんの書展が開催されます。
 昭和10年に築かれた“豪華な芸術作品”の木造建築とともに翔子さんの書を楽しめます。

      ●日時:


      11月21日(金)~12月28日(日)
      ※会期中無休
      10:00~18:00(最終入館17:30)
      ●会 場:
      目黒雅叙園「百段階段」
      ●入場料:



      1,200円 学生600円(※要学生証呈示)
      小学生以下無料
      ※障害者手帳呈示で本人および
       付添者1名様は各々800円

【詳細はこちら】

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2014/11/20

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<東京・上野>東京藝術大学主催
「藝大アーツ・スペシャル2014 ~障がいとアーツ~」開催<JDS後援>

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 3月の「世界ダウン症の日」記念イベントの会場、東京藝術大学構内の「奏楽堂」を会場に、恒例のビッグイベントが開催されます。
 今年は、ベトナムで芸術活動を行ってきた障がいのあるアーティストたちと、韓国の視覚障がい者によるオーケストラも参加。
 二日間にわたり、コンサート・展示・ワークショップ・シンポジウムなど多彩な催しが行われます。12月7日(日)15時からは金澤翔子さんの揮毫もあります。

      ●日にち:
      12月6日(土)・7日(日)
      ●会 場:
      東京藝術大学 構内の「奏楽堂」(上野)
      ●申込み:



      入場は無料ですが、整理券が必要となります!
      ※各日1枚の整理券が必要です。
      ※往復ハガキで申し込み、返信ハガキが整理券になります。
      ★11月28日(金)申込み締切

【詳細・申込みはこちら】

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2014/11/13

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日本民間放送連盟のラジオ報道部門で最優秀賞を受賞した
岩元綾さん、玉井浩さん出演のラジオ番組
『“ダウン症”は不幸ですか? 新型出生前診断から一年』再放送

 5月25日に放送された、ABC朝日放送ラジオ(大阪・1008kHz)制作の特別番組『“ダウン症”は不幸ですか? 新型出生前診断から一年』が日本民間放送連盟のラジオ報道部門で最優秀賞を受賞しました(9月18日発表)。
 受賞を記念して、再放送されます。出演は、ダウン症のある岩元綾さん(鹿児島県)、JDS理事で大阪支部長の玉井浩さん(大阪医科大学教授・小児科医)ほか。

●11月16日(日)20:00~21:00
●ABC朝日放送ラジオ(大阪・1008kHz)
※Radiko有料版なら全国で聴取が可能です。

【詳細はJDS大阪支部運営「ダウン症ニュースWeb」で】

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2014/10/08

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<JDS主催>第19回 全国巡回セミナー in東京
「のびやかな心と暮らし」を開催

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★多くの皆様からお申込みをいただき、
 おかげさまで定員に達しました!

 「ダウン症のある人が生き生きとした人生を送るために」として、乳幼児期・学齢期をたどりながら、青年期から成人期において心身ともに健康で心豊かな日々を送るための支援を専門家の方々と共に考えます。
 ご家族・ご本人はもとより、ダウン症のある人たちを支えてくださっている方、身近にいてくださる方など、どなたでも参加していただけます。

【講師】
*大橋博文先生(埼玉県立小児医療センター 遺伝科長)
*菅野敦先生 (東京学芸大学 教育実践研究支援センター 教授)
*橋本創一先生(東京学芸大学 教育実践研究支援センター 教授)

●日 時:11月15日(土)10:30~16:00
●場 所:大田区産業プラザPiO 2階 小展示ホール
●参加費:JDS会員 1.000円/一般 2,000円
●定 員:240名

<申込方法>
チラシ裏面をプリントアウトしていただき、FAX(03-6907-1825)でJDSまでお送りください。

【チラシのPDFはこちら】

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2014/10/3

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●10月6日(月)、19:00~ TBS系で全国放送
  「私の息子はダウン症候群…」女優・奥山佳恵がテレビ初告白!

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『私の何がイケないの? 緊急2時間スペシャル』の中で奥山さんを取り上げます。
ダウン症のある3人も登場します。
MC/江角マキコ・有田哲平(くりいむしちゅー)

『明るいキャラクターの裏に隠された、ダウン症の次男(3歳)を育てる母としての葛藤。
そして夫婦を襲った偽ることのできないある想い。
「もしもこの子が産まれてこなければ…」

葛藤する奥山を支えた母の言葉。
そしてテレビで全てを公開する事にした家族の絆とは?

  さらに、息子の将来に不安を持つ奥山夫婦の為に
「就学」「就職」「結婚」
今を生きる3人のダウン症の方の生活に密着』

【番組HPはこちら】
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2014/09/26

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<京都>「バディウォーク」開催のお知らせ

「バディウォーク」は、ダウン症の理解と受容、権利擁護を目的としたチャリティーウォーキングイベント。
今回、関西では初めて京都市で開催されます。

      ●日 時:
      10月5日(日) 10:30集合 11:00開始
      ●場 所:
      下鴨神社「糺の森」
      ●内 容:

      鴨川デルタ集合→「糺(ただす)の森」池跡まで
      歩く
      ●問合せ:

      京都ニンジャムキッズ
      090-5057-5932(武田)

【詳細はこちら】

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2014/09/22

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伊藤忠青山アートスクエアにて
「今日もきっといいことがある」
 隅野由子ことば展
  <生きることのすばらしさを詩(うた)う>

今年3月、「世界ダウン症の日」にちなんでイギリス発の写真展「ダウン症 家族のまなざし」(JDS主催)を開催した伊藤忠青山アートスクエアにて、ダウン症のある書画家、隅野由子さん(兵庫県)の展覧会が開催されます。

      ●日 時:

      2014年10月1日(水)~7日(火)
      11:00~19:00
      ●場 所:
      伊藤忠青山アートスクエア
      ●入場無料

主催:伊藤忠商事株式会社
協力:一般社団法人 国際墨画会/学校法人 神戸倉志学園/青山商店会連合会/株式会社あいり出版

【詳細はこちら(チラシ/PDF)】
【伊藤忠青山アートスクエアはこちら】

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2014/08/26

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24時間テレビで、ダンサーの待寺優さん(LOVE JUNX)が
片岡愛之助さん、「白A」(シロエ―)とコラボレーション

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LOVE JUNXでインストラクターも務めるダウン症のあるダンサー、待寺優(まちでらゆう)さんが、
歌舞伎役者で俳優としても大活躍の片岡愛之助さんと世界で活躍する「テクノデリックコメディー」を
標榜するエンターテイメント集団「白A」と24時間テレビで夢のコラボレーション!!

※待寺優さんは、ザ・ノンフィクション『ピュアにダンスV ~優の11年~』
 (2014年5月18日放送:フジTV)に登場した方です。

●日本テレビ系「24時間テレビ37 ~小さなキセキ、大きなキセキ~」
●8月31日(日) 16:30頃
※生放送のため、放送時間は前後しますのでご注意ください。

【「白A」公式サイトはこちら】
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2014/08/22

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JDSへのご寄付をお願いするチラシが完成!
ダウン症のある人たちをどうか支えてください!!

 公益法人としての活動をより幅広く展開していくため、JDSは多くの皆様方からの寄付を募っています。
 寄付をお願いするためのチラシが出来上がりました(A4サイズ・両面カラー)。
 これを活用していただき、ぜひともご協力をお願いいたします。
【プリントアウトはこちら】


※日本ダウン症協会<JDS>は公益財団法人ですので、ご寄付をいただいた場合には、
 個人・法人ともに寄付金として税制上の優遇措置を受けられます。
●所得税について:国税庁のホームページ等をご参照ください。
【国税庁の寄附金控除のサイトはこちら】
●住民税について:お住まいの自治体にお問い合わせください。

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2014/07/24

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ケイプランニング芸能部SPクラス自主公演
「スペシャルワンダーランド2014」

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2008年に日本で初めて設立された知的障がい児・者の芸能プロダクション「ケイプランニング芸能部SPクラス」は、今年も自主公演を開催します。
ここに所属する知的障害のある人たちは、芸能界で活躍するアーティストに芸能レッスンを受け、テレビドラマやバラエティー番組、映画などに多数出演してきました。
今年の公演では、時代劇、現代劇、歌やダンスを披露します。

      ●日 時:
      2014年8月2日(土)開演15:30
      ●場 所:

      小岩アーバンプラザ
      東京都江戸川区北小岩1-17-1
      ●座席チケット:

      前売り券2,300円(自由席)★7/27まで受け付け
      当日券 2,500円(自由席)
      ●チケット購入・お問合せ:

      株式会社ケイプランニング事務局
      TEL:03-3796-1501 平日11:00~18:00

【ケイプランニング芸能部SPクラスの詳細はこちら】

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2014/07/16

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第20回「NHKハート展」詩と
第49回「NHK障害福祉賞」作文募集のご案内

恒例の詩と作文の募集があります。
ハート展は、障害のある方の詩と、詩から受けるイメージを、各界の著名人やアーティストがハートをモチーフに表現したアート作品を組み合わせた展覧会です。
障害福祉賞は、障害のある方、障害のある方とともに歩んでいる方からの体験記録の募集です。
あなたもチャレンジしてみませんか!?

●NHKハート展 : 8月  8日(金)必着   
●NHK障害福祉賞: 7月31日(木)必着


※詳細については、それぞれのホームページでご確認ください。
  【ハート展の詳細はこちら】
  【NHK障害福祉賞の詳細はこちら】

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2014/07/04

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2014年度 子供の城協会(大阪)
障がい児教育夏期連続講座のご案内

大阪市にある一般財団法人「子供の城協会療育センター」主催で
恒例の夏期連続講座が開催されます。
7月21日(月・祝)の第3講座は、ダウン症関連で
『ダウン症児の健康・ことば・遊び -感覚統合-』です。

●日にち:7月19日(土)・20日(日)・21日(月・祝)・26日(土)・27日(日)
●時 間:各日とも 10:00~17:00(受付は9:30~)
●場 所:公文教育会館 5階会議室(大阪市淀川区・新大阪ワシントンホテル南)
●受講料:1日につき 6,000円(複数日の受講可:学生の方は1日につき3,000円)
●申込み締切:7月14日(月)厳守

【詳細、申込みはこちら】

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2014/06/30

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<JDS主催>
第9回「ダウン症成人期対応セミナー」を東京・浜松町で開催

平成18年度からJDSが始めた「ダウン症成人期対応セミナー」を今年度も開催します。
第4回からの冬期フォローアップも含めて、夏冬で通算14回目となります。
対象は、親以外の方で、ダウン症のある人たちに常日頃関わってくださっている施設や作業所の職員・支援員の皆様、福祉の専門家や学生の方々、成人期を視野に入れて指導していただいている特別支援学校の先生方などです。
ご参加をお待ちしています!!

●日 時:8月17日(日) 9:50〜15:45
●場 所:太陽生命保険(株)12階会議室
              (汐留芝離宮ビル:最寄駅は浜松町・大門・竹芝)

【詳しくはこちら/チラシ(PDF)】

◎多くの皆様方からお申込みをいただき誠にありがとうございました。
 定員の180名に達しましたので、受付を終了させていただきます。

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2014/06/20

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<NHKのEテレ>
「ハートネットTV」で、シリーズ「選ばれる命」反響編を放送

6月3日から3夜連続で放送された新しい出生前検査を取り上げた番組、
シリーズ「選ばれる命」で、第4回として反響編が放送されます。
評論家の荻上チキさん、フリーアナウンサーの久保純子さんらが出演。
【番組詳細へ→】

●6月25日(水)20:00~20:30

 ※再放送は7月2日(水)13:05~
 ※上記サイトの「カキコミ板」で、出生前検査について広く意見・質問を募集中。

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2014/06/03

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<NHKのEテレ「バリバラ」>
2週連続で、出生前検査について放送

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<以下、番組のサイトより>
「去年4月、妊婦の血液を調べるだけで胎児に染色体の変化があるか判定できるという新しい検査が始まった。 “ダウン症のイケメン”こと、あべけん太さんが検査についての疑問を解決しようと医師、妊娠中のお母さん等にインタビューをして回る旅に出る!」
【番組詳細へ→】

◎6月6日(金) 21:00~21:30
 シリーズ 「出生前検査」①
 ゲスト:江川達也・松野明美

◎6月13日(金)21:00~21:30
 シリーズ 「出生前検査」②

 ※再放送は、翌週水曜日(火曜日深夜)の0:25からあります。

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2014/05/30

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<NHKのEテレ>
3夜連続で、出生前検査・診断についての番組を放送

20140530

◎6月3日(火)~5日(木)
  「ハートネットTV」 20:00~20:30

 シリーズ「選ばれる命」
 <1日目> 問われる出生前検査(仮)   【番組詳細へ→】
 <2日目> 出産・母親たちの苦悩(仮)【番組詳細へ→】
 <3日目> 誰が決める?命の価値(仮)【番組詳細へ→】

 ※再放送は、翌週の同じ曜日、13:05からあります。

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2014/05/16

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<フジテレビ:関東ローカル>
「ザ・ノンフィクション」で
「ピュアにダンスV ~優の11年~」放送

●放送日:5月18日(日) 14:00~14:55

ダウン症のある人たちのエンターテイメントスクール「LOVE JUNX」に所属し、プロのダンスインストラクターを目指す待寺 優(まちでら ゆう)さんを追ったドキュメンタリー番組です。

<以下、内容>
ダンスが大好きな、ダウン症がある少年の取材を始めたのは11年前のこと。
現在、23歳になった待寺 優さんはプロのダンスインストラクターを目指しています。
2007年の放送で、彼はダンサーとしてプロの舞台に出演する快挙をなしとげました。
しかしその後、思いもしなかった事が起こったのです。
毎日、自宅で5時間も6時間も踊っていた彼が、殆ど踊らなくなってしまったのです。
実は優さん、プロの舞台に出演し注目を浴びたことによって、自分が「ダウン症」であるという現実に向き合ってしまったのでした。

両親の心配は並大抵ではありませんでした。
このままダンスを辞めてしまうのか…
彼のダンスの才能をのばしてきた牧野アンナ先生も悩みました。

そんな優さんに、海外から思いがけない話しが舞い込みます。
韓国のダウン症がある人たちにダンスを教えるという大役です。
渡航した彼を待っていたものは・・

自らの意志で、大好きなダンスに挑戦し続け、一つ一つ壁を乗り越えてきた優さんの心の軌跡です。

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2014/05/08

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20140508

大好評の映画「チョコレートドーナツ」、
順次全国ロードショー

ダウン症のある少年とゲイカップルの家族愛を描いたアメリカ映画が公開されています。これは、1970年代のアメリカで実際にあった「母親に育児放棄された障害のある子と、家族のように過ごしたゲイの話」を映画化したものです。

4月19日(土)より東京「シネスイッチ銀座」での上映を皮切りに、北海道から沖縄まで全国で順次ロードショー。

【「チョコレートドーナツ」公式サイトはこちら】

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  • インフォメーション

地震関連情報

被災地の一日も早い復旧・復興を祈念しております

2011年12月末までにJDSに寄せられた救援金の最終の集計

199件 4,553,250円

皆様のご厚意に心より感謝いたします

震災に関しては、こちらをご覧ください。


<過去のお知らせはこちら>
●2020/4〜
●2016/4〜2020/3
●2015/4〜2016/3
●2014/4〜2015/3
●2013/4〜2014/3
●2012/5〜2013/3
●2012/4まで



 
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