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JDSについて

 JDSは会員組織ではありますが、その事業内容は、会員のためだけにととまらず、大きな広がりを見せています。大きく分けて、相談・情報提供・普及啓発・調査研究・その他の5分野がありますが、どの事業も、ダウン症のある人たち、ひいては知的障がいのある人たちのことを念頭に置きながら、積極的に展開を図っています。
 近年は、国内はもとより、国際ダウン症連合(DSi:Down Syndrome International)の一員として、アジア、そして世界へ向けて情報を発信しています。


相談事業
事務所での相談、地域での相談、乳幼児の発達相談(これのみ有料)の三本立てて、ダウン症に関する幅広い内容の相談に、経験豊富な親と専門家の相談員がきめ細かく対応しています。
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情報提供事業
ダウン症に関するさまざまな情報を、会報・リーフレット・冊子・書籍などの印刷物、インターネット、DVDなどを通じて提供しています。テレビ・新聞などマスコミにも協力しています。
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普及啓発事業
全国巡回セミナーと成人期対応セミナーの開催、3月21日「世界ダウン症の日」に因んだ活動、マスコミなど、あらゆる機会を通じてダウン症に関する知識の普及・啓発に努めています。
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調査研究事業
ダウン症に関する調査・研究の対象は非常に多く、多岐の分野にわたっていますが、JDSとしては、就学関連と成人期に力を入れています。

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その他の事業
全国を7ブロックに分けてブロック大会を開催。国内では、地域の親の会や関連のある他団体との連携を図っています。海外では、国際ダウン症連合に加盟し、世界ダウン症会議にも参加しています。
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  • 情報提供事業
  • 普及啓発事業
  • 調査研究事業
  • その他の事業
 
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