JDSの概要

公益法人の目的

JDSの概要

公益財団法人 日本ダウン症協会(JDS)は、ダウン症(正式名は「ダウン症候群」)に関する知識の普及啓発、情報の提供、調査研究、ダウン症のある人たちとその家族に対する相談等を行い、ダウン症のある人たちとその家族の福祉の増進に寄与することを目的としています。

そのために以下の事業を行っています。

  1. ダウン症のある人たちとその家族に対する相談
  2. ダウン症に関する情報の提供
  3. ダウン症に関する知識の普及啓発
  4. ダウン症に関する調査研究
  5. そのほか、この法人の目的を達成するために必要な事業

定款

コンプライアンス

評議員

氏名住所
青木 悦郎熊本県
上原 恵富山県
菅野 明美福島県
桑原 美鈴福岡県
小林 礼子東京都
齊藤 信也東京都
櫻庭 聡子青森県
定藤 容志枝岡山県
鈴木 透静岡県
髙橋 真栃木県
武田 みどり京都府
田中 正廣大阪府
橋本 美香香川県
深田 一徳鳥取県
松野 由紀子東京都
明 千恵東京都
矢野 泰彦高知県
若林 千波神奈川県
2022年6月6日付

役 員

役員氏名住所
代表理事玉井 浩大阪府
業務執行理事(専務理事)江上 尚志神奈川県
業務執行理事(専務理事)清野 弘子東京都
業務執行理事赤石 武志群馬県
業務執行理事加野 理代東京都
業務執行理事上地 玲子岡山県
業務執行理事別府 尚武東京都
業務執行理事水戸川 真由美東京都
理事近藤 寛子神奈川県
理事中西 純子東京都
理事丸山 康幸神奈川県
監事沢味 健司東京都
監事山本 寛喜兵庫県
2024年6月9日付

JDS組織図

貸借対照表

JDSの取り組み

JDSは会員組織ではありますが、その事業内容は、会員のためだけにととまらず、大きな広がりを見せています。大きく分けて、相談・情報提供・普及啓発・調査研究・その他の5分野がありますが、どの事業も、ダウン症のある人たち、ひいては知的障がいのある人たちのことを念頭に置きながら、積極的に展開を図っています。
近年は、国内はもとより、国際ダウン症連合(DSi:Down Syndrome International)、およびアジア太平洋ダウン症連合(APDSF)の一員として、アジア、そして世界へ向けて情報を発信しています。

情報提供事業

ダウン症に関するさまざまな情報を、会報・リーフレット・冊子・書籍などの印刷物、インターネット、DVDなどを通じて提供しています。テレビ・新聞などマスコミにも協力しています。

NEWS

普及啓発事業

全国巡回セミナーと成人期対応セミナーの開催、3月21日「世界ダウン症の日」に因んだ活動、マスコミなど、あらゆる機会を通じてダウン症に関する知識の普及・啓発に努めています。

NEWS

調査研究事業

ダウン症に関する調査・研究の対象は非常に多く、多岐の分野にわたっていますが、JDSとしては、就学関連と成人期に力を入れています。

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