ダウン症のある人の成人期の実態を多方面からとらえるために設置された研究会です。日本ダウン症協会(JDS)、日本ダウン症学会(JDSA)の共催で開催致します。旭川荘総合研究所の桑野良三先生の特別講演に加え、3件の研究課題報告をいただきます。専門家はもちろん、一般の方でも参加可能。ご参加をお待ちしております。
日時
2025年2月22日(土) 13:30~16:30
開催方法
オンライン開催(Zoomミーティング)
プログラム
◆研究課題報告1/相澤玲子先生(れいな歯科/横浜薬科大学大学院)
「ダウン症者における歯周病に対する漢方薬の効果」
◆研究課題報告2/新納沙彩先生(大阪大学大学院医学系研究科)
「ダウン症のある方の各発達段階における同胞にとっての疾患認識過程に関する研究」
◆研究課題報告3/李受眞先生(浜松学院大学)
「精神疾患や情緒障害を有するダウン症候群の包括的評価のためのカルテ調査」
◆特別講演/桑野良三先生(社会福祉法人旭川荘 旭川荘総合研究所)
「若年成人期のDSRD」
参加費
JDS会員 3,000円 それ以外 4,000円(申込時JDSへの入会可)
お申込み
お申し込みはこちらから
https://jrsads2025.peatix.com
※参加者が合計100名になりましたら受付終了となりますので、お早めにお申し込みください。
主催
公益財団法人日本ダウン症協会(JDS)
日本ダウン症学会(JDSA)