2016/03/31



4月2日は国連が定めた国際デーの一つ「世界自閉症啓発デー」
国連が定めた国際デーの中で、特定の障害を取り上げたものは、3月21日「世界ダウン症の日」と4月2日「世界自閉症啓発デー」です。
日にちが近いこともあり、昨年より双方の協会が互いに協力して広報活動をしているところです。
ダウン症啓発ポスターにも、自閉症啓発デーについて触れています。
4月2日には、東京・霞が関でシンポジウムが開催されるほか、各地で啓発活動が行われます。また、全世界でランドマークの建物やタワーがブルーにライトアップされます。



2016/03/30



2015年2月開催の第2回「山梨ダウン症フォーラム」の成果
「未来の食習慣の形成のために …離乳についてのすすめ」
障害のある・なしに関わらず、乳幼児期の子育てで母親が一番悩むのが「離乳」だそうです。
第2回「山梨ダウン症フォーラム」での武田康男先生(北九州市のダウン症等ささえあいの会・歯科医)の講演をまとめたものが出来上がっています。具体的で分かりやすく、すぐにでも役立つ内容です。
●参考になる冊子:
ダウン症miniブック『ゆっくり育つ子どもたち』



2016/03/24



<3月20日「世界ダウン症の日」関連>
3月21日、DSi主催でニューヨークの国連本部で記念会議開催
国連日本政府代表部がスポンサー、吉川大使がスピーチ
日本からは石川准教授が参加しスピーチ
国連日本政府代表部の吉川大使
静岡県立大学の石川教授
今年も3月21日(現地)、ニューヨークにある国連本部で国際ダウン症連合(Down Syndrome International)主催で「世界ダウン症の日」記念会議が開催されました。
会議のテーマは、「マイ・フレンズ マイ・コミュニティ」でした。
“My Friends, My Community” - The benefits of inclusive environments for today's children and tomorrow's adults
この日が国連の国際デーになったのが2012年ですが、翌2013年から、国連日本政府代表部はスポンサーの一国となりこの会議をサポートしています。
今回は、石川 准教授(アイデンティティ論・障害学・感情社会学:静岡県立大学国際関係学部教授・大学院国際関係学研究科教授)がセルフ・アドボケート(全盲の障害のある本人)としてスピーチをされ、アテンドとして長瀬修先生(立命館大学客員教授、インクルージョンインターナショナル理事)が参加されました。
テーマ:“Social and Political Participation of Persons with Intellectual Disabilities”
●日本政府代表部の吉川元偉大使のスピーチ
昨年の金澤翔子さんのことにも触れられています。
こちらのUN WEB TVでご覧になれます。(PART1の22分頃からスタート)
●石川准教授のスピーチ
金澤翔子さんのことやご自身の経験に触れられています。
こちらのUN WEB TVでご覧になれます。(PART2の1時間5分頃からスタート)
●プログラムはこちら
●スピーカーとテーマはこちら



2016/03/18



<東京・青山>
3/21「世界ダウン症の日」~4/18
伊藤忠青山アートスクエアで、女優の東ちづるさん企画
世界自閉症啓発デー記念「Worm Blue MAZEKOZE ArtⅡ」開催
2014年3月、JDS主催で英国発の写真展を開催した「伊藤忠青山アートスクエア」で、4月2日「世界自閉症啓発デー」を記念して、昨年に引き続き“まぜこぜ”アート展が開催されます。ダウン症のある、おがたりこさん、隅野由子さん等の作品も展示されます。
女優の東ちづるさん率いる一般社団法人「Get in touch」が主催で、会期中の毎週土曜日にはイベントやライブも開催されます。
【チラシはこちら/(PDF)】
【「Warm Blue 2016」特設サイトはこちら】
☆初日は3月21日「世界ダウン症の日」で、15時からのオープニングでは、
ダウン症のある人たちの演奏やダンスがあります。
演 奏:「音楽で手をつなごうプロジェクト」
(千葉県習志野市を中心に活動)
ダンス:美奈和会(指導:神谷知枝)
(神奈川県横浜市を中心に活動)
- ●3月21日(月・振替休日)~4月18日(月)
- ●11:00~19:00 入場無料



2016/02/25



学齢期のダウン症miniブック 発行
『先生だいすき! 友だちだいすき!
―学齢期の子どもと関わる方々のために―』
学齢期の子どもの指導・支援のヒントや具体的方法を、東京学芸大学の菅野敦教授・同 橋本創一教授・宮城県立光明支援学校の佐藤功一教諭が、分かりやすく解説。困ったときのQ&Aや本人紹介の書き込み頁もあります。子どもに関わる方々と保護者とのコミュニケーションツールとしてもぜひご活用ください!
<A5サイズ・本文32ページ・送料込み400円>



2016/02/24



3月20日「世界ダウン症の日」関連
チャリティTシャツ、2月28日までオンライン期間限定販売
京都のファッションブランド「JAMMIN」が制作したJDSのチャリティTシャツが、1週間のオンライン期間限定で販売中です。販売期間は2月28日(日)午後11時59分まで。
Tシャツのデザインは、ダウン症をイメージし、23個の葉っぱのペアのうち、1種類だけが3つあるイラストが描かれ、ワンポイントとして「inclusion」のメッセージが添えてあります。
Tシャツ(色・形が数種類あり)のほか、トレーナーやパーカー、トートバッグも販売されています。
☆一商品販売ごとに、700円がJDSに寄付されます!
おかげさまでチャリティTシャツは大好評で、JDS に27万1700円の寄付を頂くことができました。
購入してくださった皆様に心より感謝いたします。



2016/02/24



<JDS主催>
2月20日のキックオフ集会でJDSアピール文を発表
JDSでは、3月21日「世界ダウン症の日」記念イベントや、その日に先駆けたキックオフ集会で、ダウン症のある人たちがより暮らしやすい社会の実現を目指して、JDSからのアピールを採択(発表)しています。
以下が2016年版で、2月20日(日)に発表したものです。




2016/02/16



<JDS主催>
キックオフ集会 いよいよ2月20日(土)に迫る!
司会は、自身もダウン症のあるお子さんをもつ
フリーアナウンサーの龍円愛梨さん(元 テレビ朝日)

2013年5月に生まれた長男にダウン症がある龍円愛梨さんが司会進行を担当します。
【息子さんとの日々を綴った龍円さんのブログはこちら】
20日(土)はみんなで巣鴨にある大正大学に行こう
当日券、あります!!
- ●日 時:
- 2016年2月20日(土) 14:00~16:30(予定)
- ●場 所:
- 大正大学 8号館
・都営地下鉄三田線 西巣鴨駅下車 徒歩2分
・JR埼京線 板橋駅東口下車 徒歩10分
・都電荒川線 庚申塚駅または新庚申塚駅下車 徒歩7分 - ●参加費:
- 会員 一人1,000円 / 非会員 一人2,000円 (全席自由席)
- ※未就学児で大人の膝の上に乗せられるお子さんは無料。
年齢に関係なく席を取られる場合は有料。



2016/02/13



●3月21日「世界ダウン症の日」関連事業
<JDS広島支部(えんぜるふぃっしゅ)主催>
2月27日(土)に「スピーチ大会 ~私達の思いに耳を傾けてください~」
開催

2015年3月のスピーチ大会では岩元綾さんがゲスト
昨年に引き続き2回目のJDS広島支部でのスピーチ大会です。上手に話すことが目的ではなく、それぞれの人の思いを周囲のサポートにより丁寧に引き出し、その思いを一生懸命に伝えます。
- ●日 時:
- 2月27日(土) 14:45~16:00
- ●場 所:
- 広島市安芸区総合福祉センター 3階 ボランティア研修室
- ●入場無料



2016/02/09



●3月21日「世界ダウン症の日」関連事業
<JDS山梨県支部(芝草の会)主催>
2月20日(土)に第3回「山梨ダウン症フォーラム」開催

東京でJDS主催のキックオフ集会が開催される同じ日に、山梨で第3回「山梨ダウン症フォーラム」が開催されます。
「親子のケアとサポートのよりよい体制づくりに向けて」考える内容で、テーマは「接し方、かかわり方」です。どなたでも参加していただけます。
今回のフォーラムは、JDS山梨県支部(芝草の会)創設40周年記念事業として位置付けられています。
- ●日 時:
- 2月20日(土) 13:00~17:00
- ●場 所:
- 山梨大学医学部キャンパス 大講堂
- ●定 員:
- 100名
- ●参加費:
- 500円



2016/02/05



<JDS主催>
2016年2月20日(土)キックオフ集会
オープニングに「ホットジェネレーション」登場!

オープニングは、ミュージカル集団「ホットジェネレーション」によるショートミュージカル。
【ホットジェネレーションはこちら】
ホットジェネレーションは、障害のある子とない子がともにレッスンし、ステージで共演。公演ではプロのアーティストも参加し、熱いステージを披露してくれます。1999年初公演より17年間にわたり活動しており、JDSが制作する2017年世界ダウン症の日プロモーション・ビデオにも登場します。
当日は、写真絵本『アイちゃんのいる教室』(高倉正樹著・偕成社)で話題の武田愛さんの本人発表、東京学芸大学教授・菅野敦先生の講演「ライフステージに応じた支援を考える」のほか、2016年JDSアピール文が採択されます。
JDS制作の2016年版啓発ポスター(モデル・三波紗友里さん<広島支部>)も会場で配布します。 ご家族そろってぜひお越しください! 関東近郊の方はもちろん、当日お近くにおいでの方もふるってご参加ください!!



2016/02/05



高円寺ドキュメンタリーフェスティバルで
ダウン症関連の「ピュアにダンス」2本上映
【2月8日(月)19時から連続上映】

「高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」は、各方面で活躍中のドキュメンタリーに造詣の深いゲストセレクターたちがお薦めのドキュメンタリーを選んで上映する催しです。その中で、セイビン映像研究所が「LOVE JUNX」関係者を追ったフジテレビのドキュメンタリー番組が2本選ばれ、連続上映されます。開催場所は、座・高円寺2(杉並区立杉並芸術会館)です。
- ●「田中家の7年」
- ●「優の11年」
- 上映後には、推薦者の映画監督・山下敦弘さんと、セイビン映像研究所ディレクター・松田恵子さんのトークショーもあります! (映画は無料、トークショーはチケットが必要です)



2016/01/28



全日本手をつなぐ育成会連合会の月刊の会報『手をつなぐ』1月号に
JDSのキックオフ集会についての情報が掲載
全国に向けて3万部近く発行されている会報『手をつなぐ』に、2月20日(土)に開催するJDS主催のキックオフ集会の情報が掲載されました。
皆様お誘い合わせのうえ、ダウン症啓発活動の幕開けとなるキックオフ集会へぜひご参加ください!
◎同じ号に玉井邦夫代表理事の本も紹介されました。
- ●日 時:
- 2016年2月20日(土) 14:00~16:30(予定)
- ●場 所:
- 大正大学 8号館
都営地下鉄三田線 西巣鴨駅下車 徒歩2分 - ●参加費:
- 会員 一人1,000円 / 非会員 一人2,000円 (全席自由席)
※未就学児で大人の膝の上に乗せられるお子さんは無料。
年齢に関係なく席を取られる場合は有料。



2015/12/27



<JDS主催>
2016年2月20日(土)、東京で
「世界ダウン症の日」「ダウン症啓発月間」に向けてキックオフ集会!

<テーマ>
国際ダウン症連合が定めた2016年のテーマ
「マイ・フレンド マイ・コミュニティー」=「私の友だち 私の暮らす地域」
<内容>
このテーマの主旨に照らして、ダウン症のある人たちの、友人や地域社会とのかかわり方などを中心に取り上げる内容を予定しています。
当日は、高倉正樹 著『アイちゃんのいる教室』『アイちゃんのいる教室 3年1組』(ともに偕成社)で話題の武田愛さんが仙台市から来てくれます。
さらに、ダウン症成人期対応セミナーでおなじみの東京学芸大学 菅野敦先生の「ライフステージに応じた支援を考える」の講演など、ご家族だけでなく、多くの方に参加していただける内容になっています。
全国各地で開催されるダウン症の啓発活動に皆様の関心が集まることを期待しています。
お近くのイベントや活動に積極的に参加していただけますようよろしくお願いします!
※2016年2月から4月にかけてダウン症啓発活動を予定されている団体等の皆様は、ぜひJDSに
ご一報ください。「世界ダウン症の日2016 関連イベント」として広報していきたいと思います。
- ●日 時:
- 2016年2月20日(土) 14:00~16:30(予定)
- ●場 所:
- 大正大学 8号館
都営地下鉄三田線 西巣鴨駅下車 徒歩2分 - ●参加費:
- 会員 一人1,000円 / 非会員 一人2,000円 (全席自由席)
※未就学児で大人の膝の上に乗せられるお子さんは無料。
年齢に関係なく席を取られる場合は有料。



2015/12/25



<JDS主催>
2016年1月30日(土)にダウン症成人期対応セミナー<冬期>
「事例発表」を東京で開催
夏の第10回「ダウン症成人期対応セミナー」を受けて、ダウン症のある人への現場での支援の取り組みを伝え、多くの事例を参加者の皆様と共に考えるセミナーです。
3施設の方から事例発表があります。対象は親以外の方ですので、周囲の関係者の皆様にお知らせください。
※2015年8月開催の「ダウン症成人期対応セミナー」に参加されていない方にも参加していただけます。
- ●日 時:
- 1月30日(土) 13:00~16:00(予定)
- ●会 場:
- 福祉財団ビル 大会議室(7階)
- ●定 員:
- 50名 ※定員になり次第締め切り
- ●アドバイザー:
- 東京学芸大学教授 橋本創一先生
- ●参加費:
- 氏名・住所・電話・所属を記入して、メールでJDSへお申し込みください。
JDS事務局:info@jdss.or.jp



2015/12/18



横浜で2016年1月16日(土)~31(日)の週末に
ダウン症のある人とアーティストがともにクリエイトする
「音っとっとワークショップ」開催
ダウン症のある人たちが、第一線のアーティストとともに、太鼓やダンス、能や生け花などのアートの世界を体験するワークショップが開かれます。 ショーイング(発表会)もあります!
【ワークショップ】 ※有料
1月16日(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日)
【ショーイング(発表会)】 ※ワークショップ参加者が出演 ※鑑賞は有料
1月30日(土)・31(日)



2015/12/08



厚生労働省研究班が新型出生前診断をめぐり
ダウン症がある人の生活の実情を把握する大規模調査を開始

「出生前診断における遺伝カウンセリングの実施体制及び支援体制のあり方に関する研究」チーム(総括責任者:小西郁生・京都大学大学院教授)第3班(班長:斎藤加代子・東京女子医科大学附属遺伝子医療センター所長/教授)により、ダウン症がある人の生活の実情を把握する大規模調査が始まりました。
この調査にはJDSが協力しています。
◆玉井邦夫JDS代表理事より
「ダウン症のある人の暮らしを医療関係者がよく知り、妊婦や家族に正しく伝えてもらうことが重要だ。医学関係の資料では、合併症などの疾患については詳しく書かれているが、多くは当事者がどんな生活をしているかに触れていない。
アンケート結果が遺伝カウンセリングなどで活用されると良いと思うが、データを意味づける医療関係者の理解が十分に深まることが大事なので、当事者と直接出会う機会も増やしてほしい。
また、結果から就労・就学や福祉サービスの課題があぶり出され、改善のきっかけになることも期待している。」



2015/11/20



<JDS>11月18日開催の茨城県総合教育会議での発言について
質問状を送付 ⇒ 12月8日付で回答
2015年11月18日に開催された平成27年度第3回茨城県総合教育会議における、
「妊娠初期にもっと(障害の有無が)わかるようにできないのか」
「茨城県では(障がいのある子を)減らしていける方向になったらいい」
などという長谷川智恵子教育委員の発言について、現在臨床研究として行われている新型出生前検査・診断の対象となっているダウン症のある本人とその家族であるJDS会員や関係者の方々から、不安や遺憾を覚えるといった多くの意見がJDSに寄せられています。
【長谷川教育委員の発言についての報道はこちら】
【平成27年度 第3回 茨城県総合教育会議議事録はこちら】
11月19日、茨城県教育委員会から、長谷川教育委員の発言について、お詫びと撤回が公表されましたが、JDSとしては、会議において、どのような経緯があり問題の発言がなされたのか、事実関係の確認と説明を要請した「質問状」を11月20日、郵送とFAXで、茨城県知事と茨城県教育委員会教育長宛てに送付しました。



2015/11/20



<東京・上野>東京藝術大学主催
「藝大アーツ・スペシャル2015 ~障がいとアーツ~」開催<JDS後援>

毎年、多彩な内容で展開される障がいとアートの祭典。今年は、カンボジアからの障がい者アーティストも参加します。
6日間にわたり、展覧会やコンサート・ワークショップ・シンポジウムなど、多彩な催しが行われます。
◆障がいとアーツ展覧会
12月1日(火)~6日(日)
13:00~17:00(最終日は16:30まで)
◆コンサート・ワークショップ
◎12月5日(土):
ワークショップ、アーツ・スペシャル コンサート
◎12月6日(日):
ミニ・コンサート&シンポジウム、
メイン・コンサート
- ●会 場:
- 東京藝術大学 構内(上野)
- ●申込み:
- 入場は無料ですが、5日・6日ともに、コンサートの入場には整理券が必要と
なります! - ※往復ハガキで申し込み、返信ハガキが整理券になります。
★11月27(金)申込み締切



2015/11/06



2013年の「金澤翔子 書展 -共に生きる-」の第二弾
伊藤忠青山アートスクエアで「金澤翔子 書展 -感謝-」開催

伊藤忠青山アートスクエアは、伊藤忠商事株式会社の社会貢献活動として、無料で提供されているギャラリー。
2014年には、JDS主催のイギリス発の写真展「Shifting Perspectives ダウン症 家族のまなざし」を開催した場所です。
翔子さんは伊藤忠商事のコーポレートメッセージ「ひとりの商人、無数の使命」も書かれています。
- ●日 時:
- 11月11日(水)~12月20日(日) 11:00~19:00
※会期中無休 - ●会 場:
- 伊藤忠青山アートスクエア
(東京都港区北青山2丁目3-1シーアイプラザB1F) - ●入場料:
- 無料
★11月11日(水) 12:00~13:00
翔子さんによる席上揮毫あり



2015/10/29



11~12月開催の講演会、計4カ所のご案内

- 「すてきなあなたの笑顔のために
~ダウン症のある人への支援~」
講師/東京学芸大学 橋本創一教授 - ●日 時:
- 11月3日(火・祝) 13:00~15:00
- ●場 所:
- 横須賀市総合福祉会館(横須賀市本町)
- ●参加費:
- 500円
- ●主 催:
- 横須賀ダウン症児者の会 つくしの会
- 【チラシはこちら(PDF)】

- 「育児の人類学、介護の民俗学」
講師/会報6月号「表紙のことば」の信田敏宏さん - ●日 時:
- 11月13日(金) 18:30~20:40
- ●場 所:
- 日経ホール(千代田区大手町)
- ●参加費:
- 無料・事前申込み
- ●主 催:
- 国立民族学博物館・日本経済新聞社
- 【チラシはこちら(PDF)】

- 「遊びで育む子どもの力」
講師/ダウン症のあるお子さんをもつ村上喜美子さん - ●日 時:
- 11月15日(日) 14:00~
- ●場 所:
- 岡山県立図書館(岡山市北区丸の内)
- ●参加費:
- 無料
- ●主 催:
- JDS岡山支部・NPO法人FOT
- 【チラシはこちら(PDF)】

- 「ダウン症のある子どもをたくましく育てる教室実践
~理論と実践をつなぐ技とコツ~」
講師/宮城県立光明支援学校 佐藤功一先生 - ●日 時:
- 11月29日(日) 10:00~12:30
- ●場 所:
- 仙台市福祉プラザ(仙台市青葉区五橋)
- ●参加費:
- 無料
- ●主 催:
- JDS仙台支部(どんぐりの会)
- 【チラシはこちら(PDF)】



2015/10/23



ダウン症乳幼児の身体測値をトップページ(右下)に掲載
ダウン症のある乳幼児の身長・体重の平均値が『新版 ダウン症児の育ち方・育て方』に
掲載されています。
<安藤忠 編『新版 ダウン症児の育ち方・育て方』(学研プラス:2002年)143・144ページより引用>
注:これらの数値は平均値です。成長はお子さん一人ひとりで異なっていますので、
ご家族は数字に縛られることはありません。あくまでも参考としてご覧ください。



2015/10/16



2015年10月16日(金)15時頃、
100万アクセスを達成!!
おかげさまで当サイトへのアクセスが100万回を超えました。
これからも多くの皆様のお役に立つ情報を発信してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
公益財団法人 日本ダウン症協会



2015/10/09



<JDS後援>
『ダウン症の歴史』の原著者
デイヴィッド・ライト教授の講演会、慶應義塾大学で開催
(無料・申込み不要)
デイヴィッド・ライト教授の英国留学時の学友、慶應義塾大学の鈴木晃仁教授(経済学部)が招聘に尽力され、来日が実現します。
講演内容はダウン症の歴史についてで、申込み不要でどなたでも参加できます。
※講演は日本語訳配布、質疑応答は通訳付きです
- ●日 時:
- 10月27日(火) 18:30~20:00
- ●場 所:
- 慶應義塾大学 三田キャンパス 南校舎473
★三田キャンパス正門(南門)を入ってすぐ
こちらのサイトマップを参照<マップ内の⑥> - ●参加費:
- 無料
- ●問合せ:
- 鈴木晃仁 akihitosuzuki2.0@gmail.com



2015/10/03



日本医師会と読売新聞社が主催
第34回「心に残る医療体験記コンクール」のご案内
<主催者より>
「心に残る医療」体験記コンクールは、「より良い医療環境」を構築することを目的に、患者さんやそのご家族の体験を募集し、優れた作品を表彰する作文コンクールで、今年度で34回目を迎えます。
第33回までにご応募いただいた作品は、77,541点にのぼり、それぞれの時代を反映した、心を揺さぶられる作品が多数寄せられています。
作品は、多くの医療従事者の目にも触れ、日本の医療の向上のための貴重な資料になっています。また、優秀作品を広く発表することで、同じような体験をしている方の支援、病気や症状への理解促進にもつながっています。
信頼を寄せた医師との出会いや忘れられない看護師の言葉、病気やケガ、介護を通じて再確認した家族の絆など、医療や介護にまつわる皆さんの体験をお寄せください。そして、皆さんの貴重な体験が多くの人に読まれ、信頼と励ましの輪となって広がっていくことを願っています。
【コンクール・応募の詳細、過去の受賞作品はこちら】 ※インターネットからも申し込めます!
★応募締切は10月14日(水)です。
※郵送は必着、インターネットは14日24時まで



2015/09/28



JDSが編集・発行に協力した翻訳本『ダウン症の歴史』の書評が
季刊「福祉労働」に掲載されました!
小児外科医の松永正訓(ただし)氏による「障害の歴史を象徴するダウン症」という書評が、季刊「福祉労働」第148号(2015年9月25日:現代書館)に掲載されました。
松永医師は、『運命の子 トリソミー ―短命という定めの男の子を授かった家族の物語―』(小学館:2013年)、『小児がん外科医 ―君たちが教えてくれたこと―』(中公文庫:2014年)など、本を何冊も出版されています。



2015/09/18



<JDS後援>
仙台・東京・名古屋・京都で
9月・10月開催されるバディウォークのご案内

「バディウォーク」(登録商標)は、ダウン症への理解と受容、権利擁護を目的としたアメリカ生まれのチャリティーウォーキングイベントです。2012年から日本でも始まり、今年は全国4カ所で開催されます。



2015/08/22



プレ会議も含め8月18日~21日
インドのチェンナイ(旧マドラス)で第12回世界ダウン症会議開催
3年毎に開催されている世界ダウン症会議。
最近では2012年に南アフリカのケープタウンで第11回の会議が開催されました。
そして今年、インド第4の都市、チェンナイ(旧マドラス)で開催されています。
JDSからは、国際関係担当の2名が参加。
8月18日には、同じ場所でアジア太平洋ダウン症会議(APDSF)のミーティングもありました。
【会議の様子はJDSの公式FBで】
※2018年の第13回世界ダウン症会議は、イギリスのグラスゴーで開催されることが決定しています!



2015/08/22



秋田書店発行のコミック誌『フォアミセス』9月号に
河崎芽衣作の「Happy Birthday ~大丈夫、生まれておいで~」
出生前診断編の第2話が掲載

8月号に続いて第2話が掲載されています。
いよいよダウン症のある赤ちゃんが誕生。
そんなとき、長男に病が… 次号に続きます。
◆河崎さんは、ダウン症に関する複雑な問題を分かりや すく描いて、多くの読者に届けてくださっています。



2015/8/11



兵庫県宝塚市でダウン症のある人たちへの支援セミナーを開催
講師は菅野敦先生と橋本創一先生
宝塚市手をつなぐ育成会が主催する第1回支援者セミナーです。
日頃、ダウン症のある人たちと関わってくださっている皆様に、支援に必要なことを伝える内容です。
支援者だけでなく、ご家族や学生の方々も参加できます。
- ●日 時:
- 8月30日(日) 10:00~15:00
- ●場 所:
- 宝塚ホテル 新館3階 シルバーの間
(宝塚市梅野町1-46
TEL 0797-87-1151) - ●内 容:
- 午前=講演 午後=分科会
<第1分科会>
橋本創一先生(東京学芸大学教授)
「幼児~学齢期の支援を考える」
<第2分科会>
菅野 敦先生(東京学芸大学教授)
「青年期~壮年期の支援を考える」 - ●参加費:
- 一般 2000円(お弁当代込)
- ●定 員:
- 150名
- ●申込締切:
- 8月14日(金)
- ●申込み・問合せ:
- 一般社団法人 宝塚市手をつなぐ育成会



2015/07/24



大阪市内にある公立小学校を取り上げたドキュメンタリー映画
「みんなの学校 ―大空は明日へつづく―」、全国で続々上映中
大阪市にある公立小学校がめざすのは「不登校ゼロ」。
すべての子どもに居場所がある学校をつくりたいと、
それを実践していている大空小学校が、その舞台です。
「そんな理想論ばかり……」と思いがちですが、現実にそんな学校があるのです!
不登校も、特別支援学校もない、同じ教室で一緒に学ぶ普通の公立小学校の“みんなが笑顔になる挑戦”をぜひご覧ください。
※平成25年度文化庁芸術祭賞 テレビ・ドキュメンタリー部門
大賞ほか数々の賞を受賞
出演:大空小学校のみんな
監督:真鍋俊永
製作:関西テレビ放送



2015/07/22



秋田書店発行のコミック誌『フォアミセス』に
河崎芽衣作の「Happy Birthday ~大丈夫、生まれておいで~」
最新作が登場!
河崎芽衣さんがダウン症、そして出生前診断をテーマにとりあげた「Happy Birthday」のシリーズ最新作が、月刊『フォアミセス』8月号(7月3日発行:秋田書店)に巻頭100ページで掲載されています。
このシリーズは、すでに単行本にもなっています。
「Happy Birthday 大丈夫、生まれておいで
~『光とともに…』が遺したもの~」
(900円+税:秋田書店)
【本の詳細はこちら】



2015/07/17



5月17日付の書評に引き続き
読売新聞の「本よみうり堂」に『ダウン症の歴史』が再び登場!
JDSが編集・発行に協力した翻訳本『ダウン症の歴史』について、7月12日付の読売新聞の「本よみうり堂」のコーナーで、小児科医の熊谷晋一郎氏が取り上げられました。
熊谷氏は、ご自身に障害があり、当事者として積極的に活動。現在は東京大学先端科学技術研究センター准教授として「当事者研究」を専門とされています。
【本の詳細はこちら】
<デイヴィッド・ライト 著 大谷誠 訳
日本ダウン症協会 協力>



2014/6/27



<JDS主催>第10回「ダウン症成人期対応セミナー」を
東京・浜松町で開催
平成18年度からJDSが始めた「ダウン症成人期対応セミナー」を今年度も開催します。
毎年夏に開催し、今回で節目の10回目を迎えます。
対象は保護者以外の方で、ダウン症のある人たちに常日頃関わってくださっている施設や作業所の職員・支援員の皆様、福祉の専門家や学生の方々、成人期を視野に入れて指導してくださっている特別支援学校の先生方などです。
ご参加をお待ちしています!!
- ●日 時:
- 8月23日(日) 9:50~15:45
- ●場 所:
- 太陽生命保険(株)12階会議室
(汐留芝離宮ビル:最寄駅は浜松町・
大門・竹芝) - ●定 員:
- 180名
※申込み締切は8月5日(水)です。
ただし、定員になり次第締め切りますのでお早めにお申し込みください。 - ●参加費:
- 4,000円
- ●申込み:
- FAX、郵送、EメールでJDSまで
【セミナーの詳細はこちら/チラシ表面(PDF)】
【申込みの詳細はこちら/チラシ裏面(PDF)】
◎多くの皆様方からお申込みをいただき誠にありがとうございました。
定員の180名に達しましたので、受付を終了させていただきます。



2015/06/23



「就学アンケート回答記述集」を参考にしてください!

前年度に小学1年生になったお子さんをもつ保護者の方を対象に、JDSでは毎年、就学に関するアンケートを実施しています。
その結果は、会報9月号から数回に分けて報告します。
一方、記述部分については、8月末くらいまでに記述集としてまとめ、希望者に有料で配布しています(送料込みで500円)。
30ページ前後で、年度によりページ数は多少異なります。
回答記述集は、実情がよく分かり、ダウン症のあるお子さんの就学について考えている皆様には参考になることが多々あると思います。
内容は、アンケートの記述回答欄に記入されたものをそのまま掲載しています。
※価値観や考え方、受け止め方がそれぞれ違いますので、あくまでも個人の意見としてお読みください。
●ご希望の方は、JDS事務局へお申し込みください。
TEL:03-6907-1824
E-mail:info@jdss.or.jp



2015/06/10



JDSの難聴児・者のグループ「青い船」
東京・大阪で夏休み懇談会を開催
今年も東京と大阪で夏休み懇談会を開催します。
初めての方も遠慮なく参加してください!
※JDS会員が対象ですが、その他の方もオブザーバーと
して参加していただけます。
●8月23日(日) 13:00~16:00頃
●世田谷区総合福祉センター 3階 和室
●申込みは8月15日(土)まで
担当:松野
yukanagisa@mx1.ttcn.ne.jp
【大阪】
●8月23日(日) 13:00~16:00頃
●大阪大学附属病院 14階 大会議室
●申込みは8月15日(土)まで
担当:国澤
restage609@docomo.ne.jp
JDSの会員の中で、ダウン症と難聴を併せもつお子さんの親と関係者のグループ。
1991年発足。2004年からしばらく休会。2010年春に再開。
現在、25名近い専門家の先生方を含めて、100通前後の通信を年4回(2・5・8・11月)、全国にお送りしています。
同じ悩みをもつ親の情報交換の場となることを目指しています。

年4回、100部程度発行している通信

この絵本は、難聴のある幼児の日常が、ブルーナの温かい絵とともに丁寧に描かれています。



2015/05/22



JDSが編集・発行に協力した翻訳本『ダウン症の歴史』
読売新聞の書評欄に掲載
【本の詳細はこちら】


▲画像をクリックで拡大します。
<デイヴィッド・ライト 著 大谷誠 訳
日本ダウン症協会 協力>



2015/05/01



ダウン症のある青年たちの写真集 第二弾
『この世の光のただ中に』
2009年、一般財団法人「子供の城協会」理事長の安藤忠先生の編集で『ほんに おまへも あの時は ~ダウン症青年70人の写真集』(あいり出版)が出版されました。
2015年3月、写真集『この世の光のただ中に ~ダウン症青年100人の声』(あいり出版)が第二弾として出版されました。
前回同様、見開きで一人のダウン症のある青年を紹介。前作は乳幼児期と現在の対比が主な内容になっていましたが、第二弾では仕事や趣味をもち充実した生活を送っている様子にスポットが当たっています。
出生前検査・診断について考えながら見てみると、「みんな、それぞれの場所で一生懸命生きているんだなあ~」と感じ入ります。
●写真集には子供の城協会が提供する療育の受講経験のあるみなさんが載っています。



2015/04/24



<JDS後援>
沖縄ラブジャンクスのファ―ストライブ「NO LIMIT」、6月に開催

「ラブジャンクス」はダウン症のある人たちによる世界初のエンターテイメントスクール。ダンスを中心に、歌や演劇のレッスンを開催し、関東、関西、沖縄で800名以上が参加しています。
2012年にスタートした沖縄ラブジャンクスのファースト・ライブ「NO LIMIT」には、関東・関西のラブジャンクスのメンバーも応援出演します。
- ●日 時 :
- 2015年6月21日(日) 開場:13:00 開演13:30(予定)
- ●会 場 :
- パレット市民劇場
那覇市久茂地1-1-1 パレットくもじ9F
- ●チケット:
- 前売り 2,000円 当日 2,500円
- ●問合せ :
- NPO法人トイボックス TEL:06-6543-4770
toybox@npotoybox.jp



2015/04/03



入所・入園の時期に超オススメ!
JDS発行のダウン症miniブックシリーズの1冊
『はじめまして どうぞよろしく!
―はじめて集団に入る子どもたちのために―』

2010年、「ママ達の写真展」を企画し全国巡回を実現した「Team21」の全面的なご協力を得て、保育所・幼稚園と保護者のコミュニケーションツールとして制作した冊子です。
お子さんが新しく入所・入園される方はもちろんのこと、すでに集団に入られている場合にもぜひ使っていただきたい内容です。
●A5判・表紙カラー・本文モノクロ32ページ/
送料込みで400円
(2010年3月21日 第2刷発行/
2014年4月1日第2刷発行)
【ダウン症miniブックの詳細・
購入方法はこちら】



2015/04/02



4月2日「世界自閉症啓発デー」から伊藤忠青山アートスクエアで
「Get in touch “Warm Blue”MAZEKOZE Art」展開催
“タケオ”こと新倉壮朗さんの絵がポスターに

3月21日「世界ダウン症の日」と同じく、4月2日「世界自閉症啓発デー」は、国連が制定した国際デーです。
2014年のダウン症啓発関連イベントとして英国発の写真展「ダウン症 家族のまなざし -Shifting Perspectives-」を開催した伊藤忠青山アートスクエアで、自閉症啓発のための展覧会が開催されます。
ダウン症のある打楽器奏者、新倉壮朗さんの絵がポスターに使われています(ポスターの右上の女性の作品)。
会期中、ライブパフォーマンスもあります。
★4月18日(土)15:30~
新倉壮朗(タケオ)LIVEショー
参加費:無料
どなたでもご覧いただけます。
●開 期:2015年4月2日(木)~4月24日(金)
●会 場:伊藤忠青山アートスクエア
【ヤフーWEBニュースより】
「まぜこぜの社会」をめざして、アートや音楽で、マイノリティーのPR、表現活動を行う一般社団法人Get in touch(ゲットインタッチ 代表:東ちづる)は4月2日から、伊藤忠青山アートスクエアで「Get in touch “Warm Blue”MAZEKOZE Art」を開催する。4月2日は国連が定めた世界自閉症啓発デーであり、同展覧会は、同日のコンセプトカラーである「ブルー」をテーマにした。参加するのは、自閉症などのアーティストに加えて、東ちづるや326、宮本亜門ら30人以上。障がいの有無にかかわらずアーティストが作品を展示し、「まぜこぜ」の空間となる。


